Galaxy A21のVoLTE設定とは?結論から先にお伝えします
「Galaxy A21でVoLTE設定ってどうやるの?」と検索してたどり着いた方に向けて、まず結論からお伝えしますね。
Galaxy A21(ドコモ版の型番はSC-42A、au版はSCV49)はVoLTEに対応した端末で、基本的にはSIMカードを挿してAPN設定を済ませれば、特別なアプリを入れなくても通話できる状態になります。ただし、キャリアや格安SIMの種類によっては「VoLTEオプション」の申し込みが必要だったり、設定画面の項目名が少し違ったりします。
この記事では、Galaxy A21 SC-42AとGalaxy A21 SCV49の両方を想定しながら、VoLTE設定の考え方、確認手順、つまずきやすいポイントを順番に整理していきます。設定がうまくいかないときの見直しポイントもまとめているので、最後まで読んでみてください。
Galaxy A21がVoLTEに対応しているか確認する
まず大前提として、Galaxy A21 SC-42Aはドコモの公式サポート情報で「VoLTE(AMR-WB)対応」と案内されています。連続通話時間はVoLTE(AMR-WB)で約1540分、ビデオコールにも対応しています。つまり、端末そのものはVoLTE通話ができるモデルです。
一方で、au版のGalaxy A21 SCV49もVoLTE対応端末として案内されています。ただし、同じ「Galaxy A21」という名前でも、ドコモ版とau版では対応バンドやSIMの形状が異なります。中古で購入した場合は、自分が使うキャリアのSIMがその端末に対応しているかを必ず確認しましょう。
なお、Galaxy A21シリーズは5Gには対応していません。4G(LTE)エリアでの利用が前提になります。5G契約のSIMを挿していても、端末側は4Gで動作する点は覚えておいてください。
キャリア別|Galaxy A21のVoLTE設定の考え方
ドコモ(SC-42A)の場合
ドコモ版のGalaxy A21 SC-42Aは、ドコモのVoLTE契約とセットで使うのが基本です。ドコモのSIMを挿していれば、通話はVoLTEで行われるのが標準的な動作になります。設定画面を開いて「VoLTE」という項目を探しても、キャリア側で自動的に有効になっていることが多いため、特別な操作は不要なケースがほとんどです。
ただし、SIMを差し替えた直後や、機内モードをオンにしたままだった場合は、電波をつかめず通話できないことがあります。まずは再起動と機内モードのオフを試してください。
au(SCV49)の場合
au版のGalaxy A21 SCV49も、auのVoLTE対応SIMと組み合わせて使うのが前提です。auの場合、VoLTEの設定はSIM側の契約情報と連動しているため、端末側でオンオフを切り替えるというより、対応SIMを正しく挿すことが重要になります。
au版のオンラインマニュアルには「主な仕様」のページがあり、対応周波数や機能を確認できます。中古でau版を買ったけれど別のキャリアで使いたい、という場合は、SIMロック解除の状態や対応バンドを事前にチェックしておきましょう。
楽天モバイルなど格安SIMの場合
格安SIMでGalaxy A21を使う場合は、キャリア版とは少し勝手が違います。楽天モバイルやIIJmio、mineoなどでは、VoLTEに対応したSIMを選び、APN設定を自分で入力する必要があります。
APN設定が正しく入っていないと、データ通信はできても通話ができない、という状態になりがちです。格安SIMの場合は「VoLTE対応SIMかどうか」「APN設定が正しいか」の2点をセットで確認してください。
Galaxy A21のVoLTE設定を確認する手順
ここからは、実際にGalaxy A21の設定画面で確認する流れを説明します。端末の状態やOSバージョンによって項目名が多少異なるので、近い名前の項目を探してみてください。
- 「設定」アプリを開く
- 「接続」または「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「VoLTE通話」または「VoLTE」の項目を確認する
- 項目があればオンになっているか確認する
もし「VoLTE」という項目が見当たらない場合は、そのキャリアでは端末側の切り替えが不要なタイプかもしれません。ドコモ版のGalaxy A21 SC-42Aでは、キャリア側の設定が優先されることが多いです。
また、Galaxy A21 SCV49の場合も、auのSIMを挿していれば自動的にVoLTEが有効になるのが基本です。どうしても通話できないときは、SIMの挿し直しと再起動を試してみてください。
VoLTE設定でつまずきやすいポイントと注意点
SIMロックが残っていると使えないことがある
中古で購入したGalaxy A21は、SIMロックがかかったままの可能性があります。ドコモ版のGalaxy A21 SC-42AはSIMロック解除に対応していますが、解除手続きをしていなければ他社SIMでは使えません。購入前にロック状態を確認しておきましょう。
APN設定のミスで通話できない
格安SIMで使う場合、APN設定が抜けているとVoLTE通話ができません。データ通信だけできて通話ができないときは、まずAPN設定を見直してください。キャリアの公式サイトに設定値が公開されているので、それをそのまま入力するのが確実です。
VoLTE非対応SIMだと通話方式が変わる
VoLTEに対応していない古いSIMを使っていると、3G回線での通話になります。3G回線は順次終了が進んでいるため、長く使いたいならVoLTE対応SIMへの切り替えを検討しましょう。Galaxy A21はVoLTE対応端末なので、SIM側を整えれば快適に使えます。
VoLTE設定がうまくいかないときのチェックリスト
設定しても通話できないときは、次の順番で確認してみてください。
- 機内モードがオンになっていないか
- SIMが正しく挿さっているか
- APN設定が正しく入力されているか
- SIMロックが解除されているか
- キャリア側でVoLTEオプションが有効になっているか
- 端末を再起動したか
特にGalaxy A21 SC-42AやGalaxy A21 SCV49を中古で入手した場合は、前の持ち主が使っていたキャリアと自分のキャリアが違うことがあります。その場合はSIMロック解除とAPN設定の両方が必要になるので、少し手間がかかります。
Galaxy A21のVoLTE設定に関するよくある質問
Q. 設定にVoLTEの項目がないのは故障?
故障とは限りません。キャリアによっては端末側に切り替え項目を出さず、SIM側で自動制御していることがあります。Galaxy A21の場合は、まず通話ができるかどうかで判断しましょう。
Q. VoLTEにすると通話料は高くなる?
通話料はVoLTEかどうかではなく、契約している料金プランで決まります。VoLTEにしたからといって通話料が上がるわけではありません。詳しくは各キャリアの料金案内を確認してください。
Q. 格安SIMでもVoLTEは使える?
VoLTE対応のSIMとVoLTE対応端末の組み合わせなら使えます。Galaxy A21はVoLTE対応端末なので、あとはSIM側が対応していれば問題ありません。
まとめ|Galaxy A21のVoLTE設定は「SIMとAPN」を整えるのが近道
ここまで、Galaxy A21のVoLTE設定について整理してきました。ポイントをおさらいすると、次のとおりです。
- Galaxy A21 SC-42AもGalaxy A21 SCV49もVoLTE対応端末
- キャリア版はSIMを挿せば自動でVoLTEになることが多い
- 格安SIMはAPN設定とVoLTE対応SIMの確認が必須
- 中古端末はSIMロック解除の有無を必ずチェック
- 通話できないときは機内モード・SIM挿し直し・再起動を試す
galaxya21 volte設定で迷ったら、まず「SIMが対応しているか」「APN設定が正しいか」の2点に戻ってみてください。それでも解決しない場合は、キャリアのサポート窓口に端末の型番(SC-42AまたはSCV49)を伝えて相談するのが確実です。設定そのものは難しくないので、落ち着いて一つずつ確認していけば大丈夫ですよ。

コメント